あなたも私も、必ず死を迎えます。
亡くなった方は天国で心穏やかに
眠っていると信じていますか？
神さまは天国行きの片道切符を
簡単にくれると思っていますか？
この記事は、きっと多くの方の
違和感と反感を買うと思います。
特に度を越した「無関心病」の
日本人にとっては。
天国へ行けるのは こんな人？
様々な方のお話を総合すると
どうやら天国へ行けるのは こんな人？
のようですよ？
①見てみぬふりをしない人
②思いやりのある人
③我を張らない人
あなたの想像した通りですよね？
あなたは天国へ行けるかも？・・・かも
知れませんが・・・
実は、世の中のほとんどの方は
問答無用で地獄行きと言われています！
はい！私も地獄へ一直線です！
あなたも、きっと地獄へ一直線です！
誰もが、何回も天国へ行けない行動を
しているからなんです。
ほとんどの方は 地獄行き？
地獄はどんな所でしょうか？
以前近所に住んていた不思議な方は
亡くなった彼の親を霊視したそうです。
後日、彼から「地獄ってこんな所だよ」
って言われました。
まとめると、こんな所みたいです。
あなたの想像通りだと思いますが
水着でフラダンスが踊れる楽園とは
真逆の【寒い】ところのようです。
あなたの想像通りだと思いますが
キラキラ眩しい光に包まれた所とは
真逆の【暗い】ところのようです。
あなたの想像通りだと思いますが
煎れたてのコーヒーの香りがしない
真逆の【臭い】ところのようです。
つまりは
寒くて暗くて臭いとこです。
誰もいません。一人ぼっちです。
ただ寒くて動けないらしいです。
それが あなたの行くとこです。
まるで広い独房みたい・・・
地獄へ行かずに済む方の特徴は？
この世で罪にならなくても、向こうの
世界では罪になることがあります。
例えですけど、あなたは助かったら
周りの人に、友人や知人にその方法を
伝えますよね？
「ダメ元で◎◎やったら上手いく行って
ピンチを脱出できたの！」
って。
ところが、自分だけ感激しました！
自分だけ、良い思いをしました！
自分だけ、儲かっちゃいました！
でも、教えたくありません！！！
自分だけ！って考えの人は
マッハで地獄へ行くそうです。
我を張る生き方の人に共通した
残念な考え方の持ち主ですね。
我を張る生き方・考え方を裏返せば
「相手に、周囲に無関心」
ってことなんですよ。
ただ、勘違いしないで欲しいのです。
何でもかんでも関心を持て！
という事ではありません。
感激したり、これで助かったって
そういうものを人に勧めないって
周囲に無関心なんです。
例えて言うなら、本を読まない友達に
あなたが勧めたのか？
勧めなかったのか？って問題です。
「どうせ読まないからなぁ」って
諦めてスルーするのではなくて
本読まないんだったら、最初の2ページと
「あとがき」だけ読んでみて？って
言ってみるとか。
気に入ったら中身を読みなよ？
そんな風に言ってみるとかして
どうしたら読んでくれるだろう？って
考えてみて下さい。
どうしたらいいんだろうって頭使ったり
気を使う人、そういう人が 天国へ行ける。
キリストも天国へ行くのは
針の穴を通るより難しい と言ってます。
マザーテレサは、こう言っていました。
「愛の反対は無関心だ」
愛の反対は憎しみじゃないんです。
これが「無関心」という罪
万引きは罪になります。
犯人は取りやすいから表に並べてるから
万引きしたんだと、言いがちです。
あれは買いやすくしてるだけです。
店主はそれで生計を立てているんです。
家賃を払って、子供を学校に通わせてる。
それを勝手に持ってっちゃったら
迷惑なの当たり前ですよ。
万引き犯の頭の中ってどうなの？
なんで、そんなことをするのか？
店主の家族とか生活を考えたら
普通万引きはしませんよね？
相手のことに対して
無関心だからできるんですよ。
家賃を払って、子供を学校に通わせてる。
そんなことを1秒も考えていない・・・
自分のこと以外に関心がないんですよ。
自分さえよければいいって考えです。
我を張っている人の特徴です。
人は地獄へ落ちたらどうなる？
地獄に落ちたら、あっちで勉強してる。
寒くて暗くて臭いとこで自習してます。
試験官は神さまなので、当然ですが
ズルは出来ません。
この世に残された家族は、地獄から
早く出してあげたい！
と、思うかも知れませんね。
しかし、ちゃんと神様は考えて
あんたは地獄に何年とか言ってます。
お経をあげたい気持ち、分かります。
ただ無駄ですね。
その人たちは、そこにいればいいんです。
神さまから「お前は学び終えるまで
50年必要だからな！」って言われたら
50年なんですよ。
学んでいるんです。
だからあなたは、あなた自身が
地獄へ行かないことを考えてください。
昔の人は、そんな地獄へ行った魂を
少しでも慰めようと
地獄は寒くて暗いから
ロウソクに灯をともしました。
地獄は臭いから、香をたいたのです。
あの世で学んで、いつかまた
生まれ変わって あなたと違う形で
再会するはずです。
「この人、どこかで会った気がする」
魂は全てを知っているんですよ。
