免疫力 病気

ストレスは癌の元!癌は不治の病なんかじゃありません!治ります!

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私の母はすい臓がんで亡くなりました。
見つかった時はステージ4でした。

 

母が癌になる10年くらい前から
母は癌になる予感がしていたのは事実。

 

癌になる人の多くは、頑張り過ぎる人
頑固な人・ストレスまみれな人
なのを知っていたからなんですよ。

 

私の母はストレスとの付き合い方を
間違えていたと思います。

 

母もあの世で知ったことだと思います。
ストレスは癌の元だ!って。

 

 

なぜストレスは癌の元なのか?

 

ストレスは、あなたの心と体にとって
とても大きな問題です。

 

あなたの波動を下げるだけでなく
免疫力にも影響を与えます。

 

NK細胞は、毎日発生する癌細胞を
撃退してくれています。

彼らは癌細胞の増殖を抑えます。

 

しかし、ストレスがあると
NK細胞がダメージを受けるんです。

 

ストレスがあるとコルチゾールという
ホルモンが出ます。

コルチゾールというホルモンは
NK細胞の働きを弱めます。

 

さらに、免疫細胞間の情報伝達物質
(サイトカイン)が出来るのを
邪魔したりするんですよ。

 

NK細胞がダメージを受けるストレスは
癌細胞を増やすことになります。

 

だからストレスは癌の元なんですよ。

 

そして「我を張る」人ほど
大きなストレスを抱える傾向があります。

 

 

我を張るとどうなるか?

 

あなたは玄奘三蔵って知っていますか?

 

「え?西遊記に出てくるお坊さん?」

 

なんて、言いたいんじゃないですか?

 

玄奘三蔵は唐(中国)の時代に実在した
僧侶で本名は陳褘(ちん い)。

 

中国からインドへ仏教を学びに行き
何トンもある経典を持ち帰った方です。

 

彼はインドへ向かう途中で
行く先々の国から

「教えを受けたい、お願いします」

とお願いされて、数か月滞在します。

 

まだインドはず~っと遥か先なのに
急いで経典を取りに行かなきゃ!

という状況なのに、行く先々の国の
【頼まれごと】を引き受けています。

 

「先を急いでいるんだ!」

 

と、断らなかったため
経典を持ち帰るのに 約17年も
かかりました。(所説あります)

 

【頼まれごと】を断らなかった理由は
「目の前の人を救うことが大切」という
思いからだと言われています。

 

玄奘は「我を張って」自分を優先せず
「目の前の現実」を受け入れた。

自分に救いを求めた「目の前の現実」を
優先して受け入れた訳です。

 

インドへの途中で立ち寄った国の人々
そして帰国後の中国の人々は
玄奘の教えに救われました。

 

そんな彼は人々から尊敬されています。

 

お釈迦さまの重い言葉

大昔の中国に20歳の僧侶がいました。

 

5歳になる娘と暮らしていた
大富豪の未亡人は、若い僧に言います。

 

「ウチは広い屋敷があるから
修行のための庵(いおり)を
建ててあげましょうか?」

 

その若い僧侶は、その申し出を
受け入れて日々瞑想しました。

 

僧侶の食事を毎日運んでいた娘は
やがて20歳に成長します。

 

娘は「毎日、一生懸命に瞑想している
あの お方が好きなんです」

と母親に言います。

すると母親から
「それなら告白してきなさい」
と言われて、僧侶に告白しました。

 

すると35歳になっていた僧侶は
修行のためと、冷たく断ったのです。

 

娘は失意で泣き崩れます。

母親は怒り心頭で庵を焼きました。

 

僧侶は追い出されて、食べることも
ままならない生活になりました。

 

あなたは、この僧侶が「愛欲」に
打ち勝ったと褒めますか?

 

この話を聞いた お釈迦さまは
あなたと逆のことを言います。

 

そもそも修行の目的は
【我を捨てる事】であり

仏教(仏法)とは【人を救う事】なのに
結果として、この僧侶は

 

好意を寄せてきた娘を泣かせてしまい

 

庵を建て食事まで世話をしてくれた
その母親を激怒させてしまい

 

僧侶自身は住むところを失った

 

我を張った結果、誰も幸せになってない

 

もちろん僧侶自身にだって
当然、好みがあるのはわかります。

 

しかし

 

玄奘と真逆で「目の前の現実」を
我を張って受け入れなかった。

 

原因は、我を張ったこと!

 

ひとりの我を張った言動が
周囲を不幸にしてしまった。

 

これでは何のための修行なのか?
何のための仏法なのか?

我を捨てて人を救うのが仏法だ!
そのための修行ではないか!

 

これが お釈迦さまの見解だといいます。

 

 

ストレスは周囲を不幸にする

 

人は悩んだり苦しんだりすると
人をいじめる傾向があるもの。

人をイジメる時は、弱い方へと向きます。

男の人なら女の人へ
お母さんなら子どもへ、です。

 

人はなぜ不幸になるのか?
どうしてストレスを抱えるのか?

 

原因は、小さい時から常に
「上を目指すように」言われてきたから。

 

学校の勉強ではテストの点数で
順位をつけられて

スポーツでは勝つことを目的に
猛練習させられたり
競争意識を植え付けられます。

 

競争とは奪い合いです。
そんな環境にいると苦しくなります。

 

「幸せ」も他人と比べてしまうと
劣等感や嫉妬を持ちやすくなります。
それがストレスに変わっていきます。

 

あなたが生まれ変わるたびに
嫌なこと・辛いことの記憶がDNAに
しっかりと刻み込まれています。

 

危険な目に遭わないように
危険を事前に避けようとして
その記憶がよみがえってきます。

 

これは「生存本能」なので
誰にでもあることです。

 

この「悪い記憶」を言葉を使って
又は、楽しいことを妄想したりして
「楽しい記憶(過去)」に
書き換えていかないといけません。

 

 

ストレスは言霊で消す

 

衣食足りて礼節を知る

 

ご飯が食べられて幸せ
雨露がしのげて幸せ
朝、目が覚めて幸せ
日本に生まれて幸せ

 

今、あなたが手にしているものに
「ありがとう」「幸せ」を感じれば
あなたのストレスは減るはずです。

 

目の前の出来ごとに対して
「幸せだなぁ」と思えば
あなたは幸せになります。

 

努力には2種類あります。
「無駄な努力」と「正しい努力」です。

「無駄な努力」は生きている間に
報われることはありません。

 

「正しい努力」は報われます。

「正しい努力」をしていると
その道を歩いている途中で
神さまから、ご褒美があります。

 

ご褒美がない!ってことは
「間違ってますよ!」(無駄な努力)
という神さまからの合図です。

 

「幸せ」という【感情】を
持ち続ける努力が正しい努力です。

 

目の前に起こった出来ごとそのもに
幸・不幸はありません。

目の前の出来ごとを、あなたが
「幸せ」と思うかどうか?ってだけ。

 

「幸せだなぁ~」「豊かだなぁ~」
って言ってみて下さい。

ストレスは感じませんよね?

 

ストレスになるか?不幸になるか?
それは、あなたの感情が決めます。

感情をコントロールするために
神さまから「言葉」を与えられてます。

 

しかも、言うだけなら完全無料です。

 

コスパ最強じゃありませんか?

 

人をいじめないようにする為にも
ストレスで癌にならない為にも
あなたは幸せになる義務があるんです。

あなたは幸せになるのが義務なんです。

 

癌細胞は「幸せの波動」や
「感謝の波動」を浴びてしまうと
勝手に消えてしまいます。

 

体を温めながら

「幸せだなぁ~」

「ありがたいなぁ~」

と言って過ごしていることで
ステージ4から生還した方が何人も
実際にいるんですけどね。

 

体に負担となる放射線治療より
ずっと効果があるってことが
広まったら都合が悪い方たちがいる。

世の中、そんなモンです。

 

糖尿病の心配のある方は
癌のリスクがあります。

 

「言葉」と「食べ物」で
癌は予防できますよ?

 

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