病気が怖い

癌が怖い?こんなにダイオキシンを食べたら癌になりますよ?

1日に癌で亡くなる日本人は
およそ1000人という事実が続いてます。

1990年くらいから先進諸国の
癌死亡者数が減少傾向にあるのに・・・

日本だけ何故?

発がん性のあるダイオキシンを食べたら
そんなダイオキシンを知らずに
たくさん食べ続けたら・・・!

「癌が怖い!」 闇雲に癌を怖がる前に
そのサーモン、止めませんか?

 

 

ダイオキシンの人体への影響

ダイオキシンは、化学的化合物の一種で
難分解性の環境汚染物質(POPs)です。

ダイオキシンは非常に毒性が強いので
生殖や成長面の問題を引き起こすという
恐れが十分にあります。

免疫システムやホルモンに
深刻な障害をもたらすだけでなく
癌の原因にもなります。

通常の生活の中で摂取する量では
まず急性毒性は生じません。

ダイオキシンはが体内に入ると
脂肪組織に残留しやすいのが特徴。

食品では特に魚介類、肉、乳製品、卵
からの摂取量が一般的に多いです。

 

ダイオキシン類が 1度体内に入ると
その大部分は脂肪に蓄積されて
体内にとどまりますが

分解されて体外に排出されるのに
かなり時間がかかるのです。

 

人の場合は半分の量になるのでさえ
約7年かかるとされています。

 

ダイオキシンという危険物質を
あなたの体内に取り入れてしまうと

あなたの健康のリスクを長期間
抱えて生きていくことになるってこと!

 

たかがダイオキシン

されどダイキシン

 

あなたはダイオキシンを、今日も
食べているかも知れません。

 

発がん性のあるものが
身の回りにたくさんある日本は

先進諸国の中で唯一、今の日本は
1日に約千人も癌で亡くなる癌大国です。

 

食品に対する意識も欧米諸国に比べ
低いのは数字が物語っています。

 

 

そのサーモン、ちょっと待って!

日本で高い人気を誇る
チリ・ノルウェー産の養殖サーモンには

日本産サーモンの100倍以上も
ダイオキシンという有害物質が
混じっていると明らかにされています。

 

ダイオキシンは WHOが免疫システムや
ホルモンにトラブルをもたらし

更には発がん性があると
公表している危険物質です。

 

チリ・ノルウェー産の養殖サーモンは
日本のスーパーにも売っていて

実際に某大手スーパーで売っている
サーモンの約80%がノルウェー産です。

 

また大手回転寿司チェーンの
売上トップ5社のサーモの大方が
チリ・ノルウェー産なのは事実です。

 

世界がこの養殖サーモンに
大変 注意を払っており
原産国のノルウェーでさえ
このように公開しています。

 

「大好きでどうしても食べたい場合は
週2回までにしてください」

 

他にもそこまで周知されていませんが
日本の水産庁までもが
厳格に注意を払っていたり

アメリカのコーネル大学では
ノルウェー産はハイリスクだが
チリ産はもっとハイリスク!

 

「どうしても食べたいなら
年間6回までに抑えてください」

と警告しています。

 

 

ダイオキシンを軽視してますよね?

あなたは不思議に思いませんか?

 

なぜチリ産やノルウェー産の
養殖サーモンには、ものすごい量の
ダイオキシンが入っているのか?

 

そしてなぜ、日本はそのサーモンを
こんなに輸入し続けるのか?

 

なぜスーパーや回転寿司で
ここまで圧倒的なシェアなのか?

 

ハーバード大学公衆衛生大学院の
エリック・リム準教授(栄養学・疫学)
の見解によれば

 

皮がついたままの生のサケの
調査の結果から

 

養殖サケに含まれるダイオキシンの
平均値は1.88ppbでした。

天然ものの0.17ppbに比べて
実に11倍も高いものです。

PCBのレベルは、養殖サケの平均が
36.6ppbで、天然ものは4.75ppbだった。

「!」ppb[10億分の1を示す濃度の単位]

 

と科学的根拠を示して
注意喚起をしています。

 

効率よく大量生産するために
抗生物質(除草剤など)を生産過程で
少量使うのは仕方ありませんが

 

発がん性のある危険物質に対して
日本人は無頓着過ぎないでしょうか?

 

「安ければいい!」

 

って気持ちに負けて・・・

 

 

あなたは食い物にされている!?

なぜ、こんなに汚染されたサーモンが
これほど養殖されているのか?

 

この謎を解き明かすには
チリの歴史を見れば理解できます。

 

それは金儲けに目がくらんだ
グローバル企業が
チリ国民をハメめたからです。

 

支配戦略ともいうべき
悪魔の所業が、そこにあります。

 

アシカなどの海獣類やペンギンなど
怪鳥の楽園・チリが持つ美しい海を
人々はこのように表しました。

 

そして、その美しい海から採れる
サーモンなど、チリは多くの海産物に
恵まれていました。

 

地元のチリの人々は
新鮮な魚介類を食べることを
心から楽しんでいました。

 

しかしある時を境にして
このような光景はジワジワと
見られなくなってしまったのです。

 

ある日、突然見知らぬ男たちが
チリの海を支配下に置いてしまいました。

 

そしてチリの海には大規模の養殖場が
次々に誕生していたのです。

 

彼らは一体何者なのか?

その男たちとは、他国の水産企業でした。

 

そう「今だけ 金だけ 自分だけ」の
グローバル企業というハイエナです。

 

彼らはチリの地元の漁民の同意も取らず
一気に海を奪い取ったのです。

そして現地の漁民たちは突如として
問答無用で魚を捕る権利までも
剥奪されてしまいました。

 

通常、国家には国民を守るための法律が
キチンと用意されているものです。

こんなふうにグローバル企業が
侵入してビジネスを始めることは
そう簡単にはできません。

 

ましてや命の根幹である食の産業を
他国に握られたら
安全保障問題に発展していくのが
当たり前なのに・・・

 

人々の食を支えるだけでなく
地域経済にとっても重要産業です。

 

実際にチリにおける水産業の GDP 比は
日本の約3倍もあります。

 

なぜチリの政府は国家にとって
これほど重要な産業を あっさりと
グローバル企業にプレゼントしたのか?

 

このようになった背景には
ウォール街の投資家とグローバル企業が
支配戦略を駆使して、チリを国ごと
強奪したのです。

 

チリをハメたウォール街の
支配戦略の手口・・・

 

チリの軍事政権はアメリカの大手財界や
JPモルガンに買収されており

資金援助の見返りとして彼らが
チリの養殖ビジネスに参入しやすいよう

自国の法律を緩めるなど忖度を
繰り返していたのです。

 

つまりウォール街のグローバル企業は
膨大な資金力をもとに

チリの政治に介入し
自らがビジネスのしやすいような
法整備をしていたのです。

 

チリ政府とグローバル企業の間には
利害関係者が政府と企業の間を
自由に行き来する

目に見えない回転ドアがありました。

 

実際チリに参入してきた
グローバル企業の社長は

チリで経済産業大臣になってます。

 

そして、サーモン大好きな日本人
つまり、大のお得意様に売りつけて
大儲けしているという訳です。

 

あなたは胃袋に手を突っ込まれて
あなたのお金をむしり取られてる・・・

 

それも「美味しい~」っていう
麻酔を打たれているから

 

あなたには自覚症状がないはずです。

 

ダイオキシンという発がん性物質を
好んで いっぱい食べたら

そりゃ 癌になりますよ。

 

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