そろそろ終活の準備を!と思ったら
まず断捨離を始めるのが普通ですね?
例えば、年末の大掃除とかでも
「こんな所にあったの!?」って
手を止めてしまったこと
ありませんでしたか?
それが無くしていたと思っていた
思い出の品だったりしたら
尚更捨てられなくなって・・・
ってことになりがちです。
スウェーデン式断捨離とは
あまり使わないものを捨てる方法です。
この方法を終活に利用すると
終活に役立つことができます。
スウェーデン式断捨離とは?
人は必要のないものに囲まれていると
悪い気の流れに飲まれてしまいます。
あなたのライフスタイルに
完全に合っているものだけを
きちんと選んで持ち続けることが大切。
スウェーデン式断捨離とは、物理的にも
メンタル面でも、あなたに合わない
そういったものを全部捨てることです。
これは、自分のライフスタイルに
まったく合ってない余計なものを
持ちすぎないようにするためです。
あなた自身の人生を見つめ直す
そんなキッカケを作るのが
スウェーデン式断捨離の目的です。
スウェーデン人の多くの方は
これを習慣にしています。
ものがゴチャゴチャ多すぎると
ライフスタイルの質がとても下がります。
これは、本当に必要なものだけを残し
それ以外はすべて処分してしまう!
というやり方です。
スウェーデン流の断捨離を実践すると
頭の中もよりスッキリするはず。
日本人の断捨離
日本人の断捨離というのは
とかく「自分目線」でやりがちです。
自分自身にとって
「これは、まだ必要だな」
「さすがに、これは要らないよね」
って感じで。
スウェーデン式断捨離とは
実際に遺品整理する人の手間を考え
思いやる気持ちでやっています。
今の あなたにもメリットがあります。
あまり物を持っていると
自分のライフスタイルに合わなくなって
あなたらしさも消えてしまいます。
「もたいないから」という理由で
行き過ぎた節約から、要らなくなった
そんな物で、あふれてませんか?
辛いことがあっても、頑張ってきた
そんな あなたにこそ
スウェーデン式断捨離をオススメします。
何でも終わり方が大事
人はお金や物に執着しがちです。
そのために、あなたには
本当に必要なもの、大切なものだけを
手元に残すスウェーデン式の断捨離を
オススメします。
これまで あなたも「新製品」を見ると
衝動買いしてきませんでしたか?
たくさんの物を買ってきましたか?
実際に買ったそれらの多くは、大切に
長い間使い続けてきたのもですか?
物を捨てる大きな理由は2つ
①自分にとって本当に大切なものに
目を向けられるから
②持っているものに
感謝できるようになるから
しかし、どうしても捨てられない!
そんなものだってありますよね?
悪い事例ですが、それが病気です。
例えば、癌になってしまったら
癌細胞を断捨離したいですよね?
でも癌細胞は簡単に断捨離できない。
癌細胞を断捨離する唯一の方法は
癌細胞に感謝して「我」を
捨て去ることです。
癌になったことで大切なことが
分かるようになった!
癌が大切なことを教えてくれた!
そう気づけば感謝できるはずです。
あなたの人生の要らないものを断捨離し
本当に大切なものに目を向けたい!
というのであれば
スウェーデン式の
"エンドオブライフ・プランニング "
をお勧めします。
それは手元に残った大切なものに
感謝するということでもあるんですね。
エンドオブライフ・プランニング
スウェーデン式の
"エンドオブライフ・プランニング" とは
終末期医療において患者と医師が
事前に話し合って決めた通りに行動する
医療プランのことです。
病気の経過や治療の進み具合に応じて
自分の意思を変更したり停止したり
することができます。
医師は、患者の意思を尊重しながらも
患者にとって最善の方法を考えて
行動します。
魂は不滅
人に生まれること10万回。
前世で作った因果を消して
魂を成長させるため
人は生まれ変わります。
自分で蒔いた種を自分で刈るためです。
前世でやらかした後始末をするために
あなたは何回も生まれ変わります。
ということは、あなたは何回も何回も
死んでいるんですよ?
だって、死なないと生まれ変われない!
だから魂は不滅です。
来世のためにも、今を大切にして
今世で悪い種を蒔かないようにしたい。
今世で大切にしたいものは
身近にあるものです。
では、どうしたら身近にあるものだけを
残せるのでしょうか?
スウェーデン式断捨離をしてみましょう。
スウェーデン式断捨離とは
「必要なものだけを残す」方法です。
物理的に不要なものだけでなく
心理的に不要なものも同様に
手放していきます。
それは執着心を手放すということです。
人生は執着心という「我」を
いかに手放すか?という
修行みないなものじゃないでしょうか?
どうせなら楽しく修行したいものです。
【PR】